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岩とむし

ある時はクライミングフォトグラファー、またある時は全日本放蕩オヤジの会・鎌倉支部長。そんな飯山健治のブログは随時更新スタイルです。

Saturday, December 19, 2009

寒波到来の1週間

温暖なはずの静岡県にまたまた行ってきました。    
 
今年で7年間もの期間、毎年メンテナンスとホールド交換&ルートセットを行っている清水駅前の人工壁です。 
今回は特別工事ということで、数少ない国産FRPクライミングウォールを製作している米子製作所さんと共同作業で、4日間かけてパネル12平米分の交換と、全面的な補修と塗装をしました。 

ここ清水の壁とは付き合いが長く、最初の4年間は年2回のルート換えをしていて、半年毎に訪れるたびに地元クライマーが根付いていくのが手に取るように分かって、こちらもそういう熱意に一生懸命応えてきました! 
が、2年前の静岡市との合併で予算がカットされて今は年に1回のセット換えのみ。 
最初の数年で育った地元クライマーがいまは常連の中核となって活動しているので、ごらんの通り自分たちで後から自作したルートがたくさんあります! 今年は変則的ですが、4月からの8ヶ月で約60本の追加ルートが、思い入れたっぷりのルート名入りでシールセットされていました。 毎回毎回増え続ける残置シール!?の量に、はがすだけでも大変です・・・ まあ、これもうれしい悲鳴ではありますが(笑) 

工事中も熱心に見学に来られたり、要望を昼休みに言いに来てくれる方もひとりふたりではないので、こちらとしてはとてもやりがいのある現場であります。どうもありがとうございます!!!
一番多い要望はやはり前のように「年2回のルート交換復活」です。
しかしながら国政でも仕分け人が活躍するこのご時世。
なかなか予算を取り直すのは難しいと思いますが、市民の要望が多くて高ければ、必ず志は通ることでしょう。
それが民主主義というものですからね。
 
 



まあ、カタイ話はこれぐらいにして。
空はどこまでも青く、風はどこまでも強くて、寒かった~(笑)

左手前にJR清水駅があります。 
昔は壁のまん前に改札口があって、ながらく「日本で一番人工壁に近い駅」というタイトルホルダーでありました(笑) ちなみに今は神奈川の寒川駅前のボルダージム攀、にゆずりました!


米子さんの工場長も登ります!
ものすごくチカラ持ちで、垂壁を足を使わないでキャンパで突破したのには唖然としました。
もちろん本人はクライミングは普段ほとんどしていない人なので大真面目にトライしていたんですがね。
 
静岡は今回も、とっても寒かったです(笑)
 
 



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