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岩とむし

ある時はクライミングフォトグラファー、またある時は全日本放蕩オヤジの会・鎌倉支部長。そんな飯山健治のブログは随時更新スタイルです。

Saturday, November 29, 2008

晩秋のいろいろ




コルリクワガタの3令幼虫。2年または3年一化なのでいま幼虫だと彼らが立派な成虫として世の中に羽ばたくのは2010年春~です。今回は2009年に旅立つべき越冬新成虫を探したんですが、残念ながら見つけられませんでした。割と高山性の甲虫なんでこのまま温暖化が進むといずれこの地には住めなくなるかも、、、。冬は昆虫採集もお休みだとお思いでしょうが、生態を知れば知るほど結構忙しいんですな(笑) しかし!汁手のE山としては昔から冬こそマイベストシーズンなんで最近は頻繁に外岩に出かけております。
ムラサキシキブの実。落ち葉の上で映えます。品の良い色彩で好きです。
かれこれ10年もつかず離れずでダラダラと通っているエリアです。地主さんとは非常に良い関係なのでいずれ発表します。しかしながら、最初に打ったボルトがオールアンカーなんで、発表前に自主リボルトが必要!という感じでなかなか開拓も進みませんね(笑) 二子の大盛況を見るにつけ、有料岩場も検討しても良いかもしれません。なんせ私有地ですし。時代は変わってきてますねえ~確実に。開拓クライマーという名称も、もう時代遅れに感じますね、当事者としては。これからはいかに地元と良好な関係を築いてからルート・課題を掃除と整備するのが常識ですから、ネゴシエイターとか名乗ってはいかがでしょうか? 旧開拓クライマー諸兄殿。





Wednesday, November 26, 2008

黒潮に乗ってやってきた!

最近のお気に入り。毎日聞いています!
屋久島でお世話になった「遊VIVA」のオーナーよりCD2枚が送られてきました。オーナーはメンバーのひとりでボーカルしてます。他のメンバーの方とは先月の屋久島行きではお会いしませんでしたが、だいたいみなさん同じ世代の「親父」なんで、なんか妙にこころに沁みてきます、、、。何度も聞いているうちに、効いてくる、という感じですかね。地元FM横浜にリクエストでも出してみようかな?

Friday, November 21, 2008

アジアユース山口大会の写真をアップしました!

10月31、11月1日に山口セミナーパークで行われた、Asian Youth Championship アジアユース大会の写真をアップしました。今回は国際大会ということで日本人選手は全員、日本代表選手だけでしたが、記念に自分の写真を検索してみてくださいね。もちろん各国の選手も一緒に入れてあるので、もし選手関係者で異国のクライマーと友達になったかたは紹介してあげてくださいね! 国際受付OKです。
男女パラレルで行われていたので、正直なところ全員を全ラウンドでは撮影できていません。たくさんある写真アルバムのなかから、お手数ですがエントリー番号と出番順を頼りに検索お願いいたします。
よろしくお願いします!

Tuesday, November 18, 2008

ルートセット

今回初めて静岡市北部体育館というところに行ってきました。壁は人工壁としては最古にして最新の?コンクリート壁で、高さは15m強あります。大ベテランのD-ダッチ氏と2人で11本ほど色別ルートを設定試登してきました。10前半から12ノーマルまで揃ってますんで、お近くの方や通りすがりのかたは是非ぜひ遊びに立ち寄ってくださいまし。ちなみに利用料金は夜9時まで照明付きで大人210円です! ガンバレ近所の大ロック静岡店!!
駐車場は体育館の裏です。右下のクルマは不法進入ですな。コンクリ壁は硬くていいですね。ホールド持った時、足で踏み込んだときのガッチリした感触が岩っぽくて、いいです。ただいろいろ問題も多くて現在は主流ではありません、、、。ここのも50センチ間隔でしかホールド付けられないんで、身長のない人にはひたすら厳しいかもしれないですね。引き付け力は鍛えられると思いますが。空いた壁面はツルツルなんで、せめてここにパターンのデコボコやスジが入っているとまた突然、岩にもっとも近い人工壁として人気出そうなんですがねえ、、、。

ここだけの話ですが、裏の池にはとても美味しそうな尺上のニジマスが泳いでました! ちなみに自分は鑑賞のみでしたよ、誓います!


Wednesday, November 12, 2008

本当にお久しぶりです2!

10月は屋久島にかかりっきりで、本州に帰国?してからは皆様のおかげで本業のカメラマン稼業が立て続けにあり、ブログもコンペ写真販売のアップもサボっていました。
そろそろ落ち着いてくるので、ぼちぼちとウェブ営業も再開させていただきます。

何件かお問い合わせのある、大分国体とアジアユースの写真ですが、国体のは日本体育協会の管轄なのでおおっぴらに販売するのは難しいです。アジアユースは出ている日本人選手自体が少ないのでそれほどアクセスなさそうですが、近いうちにアップしますので関係者の方はいましばらくお待ちください。 また過去にさかのぼって、アルバムにないものももちろん販売しますので、欲しい方はメールでお問い合わせください。 とくに何年もクライミングされている方や、20年前には大倉カップに出たんだけど今は腹がでちゃって!という方もどしどし連絡ください。お待ちしてます。
こないだの火曜水曜日は寒波到来の日中気温2度のなか、UG大先生を失矢社特別撮り下ろし企画で奥秩父に行ってきました。来年春カタログをお楽しみに!

ぶら下がらないで楽して撮ってます(笑) でもここいら辺は地形が複雑で歩いて回り込むほうが大変だったりしました。方向感覚はけっこう自信あるほうですが、この日は風邪引いて鼻が詰まっていたせいかけっこう迷いまくりでした!? 屋久島と違ってヤブがあっさりしていたので助かりました。(撮影: N nobuyuki)


Friday, November 7, 2008

お久しぶりです

ながらくご無沙汰しておりましたが、五体満足に生きております!
10月は大分国体からそのまま屋久島に渡り、10年来のマイプロジェクトを完成させてきました。詳細は次号ロクスノで発表しますので、そちらを見てください。 写真は永田集落という日本一ウミガメの産卵が多いことで有名な海岸から永田岳を見上げたものです。(右の切れ込み右が1886mの頂上)真ん中がネマチの西壁、左の白丸い岩がビンタ岩と呼ばれる前障子岳の頂上で1500mちょいです。今回は中央下のスラブから左上する稜線沿いにビンタ岩まで新ルートを開拓しました。下の見えないところから300mぐらいが新ルートで、上半分は初登ルートの「工藤ーゴアルート」に合流しています。標高差700m、登攀距離は900mありましたが、最難ピッチは12Aです。そのほかはほとんどヤクザサなどのお世話になる草付き登山でしたが、スポーツでもフリーでもない、ワイルドクライミングそのものでした。 興味のある方はご一報を。
あわせて本富岳にある人気ルート?「屋久島フリーウェイ」も登りに行きましたが、懸念されたボルトの腐食はそれほど進行していなく、「水の山」ともども、再登をお待ちしている状態なのでよろしければどうか登りに出かけてください。 
屋久島ではクライミングジム「遊VIVA」(あそびば)の笠井さんには大変お世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。