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岩とむし

ある時はクライミングフォトグラファー、またある時は全日本放蕩オヤジの会・鎌倉支部長。そんな飯山健治のブログは随時更新スタイルです。

Wednesday, December 24, 2008

今年出会ったむしたち~石垣編その1~

この4年間は毎年初夏に南の島詣でをP太郎と行っていて、石垣島には3年連続で行っています。始めはふたりともクワガタ屋だったんですが、いまではすっかりカミキリ屋に変身しています。でも自分は基本的にはむし全般に好きなんであれもこれも撮ったり採ったりで、本当に忙しい(笑) 3回ぐらいにわけて、今年のなかで一番のイベントだった石垣10日間の採集旅行を振り返ってみます。
これは先発していた特産種のカタモンビロードカミキリの生態写真。いるところにはいるんですが、かなりのピンポイント生息で、準絶滅危惧種に指定されています。が、いまの環境が開発でなくならないかぎり普通種ですな(笑)
とあるアカメガシワの木にはサキシマヒラタクワガタがおそらく30匹以上群がっていました!クワガタはもうかなり熱が冷めたんですが、やはりこれほど鈴なり状態を見るのは初めてだったんで、その後何度も訪れて、やはりいつでも群がっている光景にうっとりしてました。
キャンプの用意?ではありません。夜間のナイターの準備してるところです。
                                               昔使っていたテントのポールに白布かけてスクリーンにします。日暮を待っているとき、今夜の大物や珍客が飛んでくることを夢想しながら待つ時間は、なんともいえませんな!



日が暮れてこんな感じです。きれいでしょ? 水銀灯は重いので、旅に身軽な20w蛍光灯8本勝負です!ケミカルランプとブラックライトなどが特に虫が集まりやすい。




                                          ガはくわしくないんですが、「蛾屋」さんもいて去年はそのグループも虫みたいにうちらの灯りに集まってきて(笑)いろいろ教えてもらいました。これはキシタバの仲間だと思いますが、アップでみるとけっこう模様とかが綺麗なんですよね! ハマる気持ちもわかりますなあ。





                                                                  これも特産種のオオニシキキマワリモドキ。「モドキ」とか「ニセ」とかつく虫の名前がかなりあるんですが、 本人達にはいい迷惑ですな。「小ユージ」とか「群寺」、「伊香保のシャルマ」と言われてるようなもんですからねえ。

ゼロ磁場パワーで虫を呼び寄せるP太郎。2年前にはふたりでこの森の中でホトケさんまで呼び寄せてしまいました、、、。合掌。
ハブ、います。とくに夜間に活動しているんで怖いです。1匹5000円で引き取ってくれるらしいけど、まだハブ採集には開眼できないでいます。
つづく、、、





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