お久しぶりです
10月は大分国体からそのまま屋久島に渡り、10年来のマイプロジェクトを完成させてきました。詳細は次号ロクスノで発表しますので、そちらを見てください。 写真は永田集落という日本一ウミガメの産卵が多いことで有名な海岸から永田岳を見上げたものです。(右の切れ込み右が1886mの頂上)真ん中がネマチの西壁、左の白丸い岩がビンタ岩と呼ばれる前障子岳の頂上で1500mちょいです。今回は中央下のスラブから左上する稜線沿いにビンタ岩まで新ルートを開拓しました。下の見えないところから300mぐらいが新ルートで、上半分は初登ルートの「工藤ーゴアルート」に合流しています。標高差700m、登攀距離は900mありましたが、最難ピッチは12Aです。そのほかはほとんどヤクザサなどのお世話になる草付き登山でしたが、スポーツでもフリーでもない、ワイルドクライミングそのものでした。 興味のある方はご一報を。
あわせて本富岳にある人気ルート?「屋久島フリーウェイ」も登りに行きましたが、懸念されたボルトの腐食はそれほど進行していなく、「水の山」ともども、再登をお待ちしている状態なのでよろしければどうか登りに出かけてください。
屋久島ではクライミングジム「遊VIVA」(あそびば)の笠井さんには大変お世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。

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